演歌歌手として活躍中の徳永ゆうきさん。
歌手としてデビューする前から、子役として芸能活動をしています。
そこで、
・徳永ゆうきさんの子役時代の画像
・徳永ゆうきさんの子役時代の経歴・出演作
・徳永ゆうきさんの歌手活動のルーツ
についてまとめてみました。
徳永ゆうきの子役時代が可愛い!
現在は、25歳とは思えないほどの貫禄がある徳永ゆうきさんですが、子役時代はとても可愛らしいんです!
全体的にぽてっとしていて可愛らしいですね。とにかく元気そうな印象があります。
ちなみに、当時は祖父と一緒によく大相撲を見ていたことから、友達から「おっさん」と呼ばれていたそう!笑
そんな徳永ゆうきさんですが、子役時代の経歴や出演作を画像と一緒に追ってみましょう。
徳永ゆうきの子役時代からの経歴
出身:大阪府大阪市此花区
血液型:A型
所属事務所:イトーカンパニー
趣味:鉄道写真
特技:柔道
現在25歳の徳永ゆうきさん。なかなか渋い趣味と特技をお持ちです。
俳優デビューのきっかけは公表されていませんが、2007年の12歳のころにスクリーンデビューを果たします。
2007年:映画『ジャーマン+雨』でデビュー
右側に座っているのが徳永ゆうきさん。
当時は、本名である「徳永優樹」名義で出演していました。
当時小学6年生、手にはリコーダーを持っているのに、「おっさん」と言うニックネームがしっくりきます!笑
2008年:映画『ホームレス中学生』に出演
小池徹平さん主演の映画『ホームレス中学生』。
徳永ゆうきさんは、けんたと言う少年役で出演しました。
2014年:映画『ソフテン』に出演
映画『ソフテン』は、女子ソフトボール部のお話。
徳永ゆうきさんは、「野球部の徳永くん」役で出演しています。
監督顔負けの立ち振る舞い!笑
徳永ゆうきさんと言えばしっかりした眉毛が特徴的だけど、子役時代はまだ控えめだね。
2015年:Eテレ『知恵泉』に出演
Eテレ『知恵泉』とは、歴史上の人物の半生を振り返る番組。
いつごろ撮影されたのか分かっていませんが、まだあどけなさが残ってますね。
2016年:映画『家族はつらいよ』に出演
徳永ゆうきさんは、映画『家族はつらいよ』に「調子のよいウナギ屋」役で出演しました。
ウナギの配達をしながら「男はつらいよ」の主題歌を歌うシーンがありました。
演歌歌手として美味しいシーンですね!
調子のよいウナギ屋はとても陽気な性格の役柄で、笑顔が印象的な徳永ゆうきさんはハマり役だったのでは?と思います。
2018年:映画『バケツと僕!』に出演
映画『バケツと僕!』では、「バケツ」と言うニックネームをもつ少年役を演じた徳永ゆうきさん。
軽い知的障害と盗み癖があり、母親から虐待を受けた末に捨てられ、兄弟にも突き放され施設も追い出されてしまう少年。
難しい役どころを見事に演じました。
ここまで、徳永ゆうきさんの俳優としての経歴・出演作をご紹介してきました。
俳優としての活動を精力的に行いながら演歌歌手としてのデビューも果たした徳永ゆうきさんですが、幼少期にそのきっかけがあったようです。
徳永ゆうきの歌手活動のルーツは?
徳永ゆうきさんは、NHK総合テレビ『NHKのど自慢』出身。
2011年:NHK総合テレビ『NHKのど自慢』今週のチャンピオン受賞
徳永ゆうきさんは、16歳のときに『NHKのど自慢』に出場。
見事「今週のチャンピオン」を受賞し、次回の出場も決心したそう。
2012年:NHK総合テレビ『NHKのど自慢チャンピオン大会2012』でグランドチャンピオン受賞
翌年、徳永ゆうきさんは17歳で『NHKのど自慢チャンピオン大会2012』グランドチャンピオンを受賞しました。
全国区で放送されるNHKのど自慢。この受賞を機に徳永ゆうきさんの知名度が一気に上がりました。
まだ初々しさが残っていますね!
2013年:デビューシングル『さよならは涙に』発売
さらに翌年、高校を卒業した徳永ゆうきさんは地元・大阪を離れ上京し、
デビューシングル『さよならは涙に』で演歌歌手デビューを果たしました。
12歳のころから芸能界で精力的に活動してきた徳永ゆうきさん。
今後も演歌歌手、俳優の“2足のわらじ”で活動していくのでしょうか。
今後のご活躍も楽しみにしています!