昨今の問題発言で「女性蔑視」と話題になっている森喜朗氏。
問題発言の翌日に「家内にも叱られた」と話していた森喜朗氏ですが、ご家族の女性陣に大きな迷惑をかけていたことが分かりました。
Contents
森喜朗の孫娘が心労で倒れた?!
森喜朗氏の“女性蔑視発言”が話題になったのは2021年2月3日の夜。
森喜朗氏は、妻、娘、孫娘との5人暮らし。昨年二十歳になったという孫娘さんですが、今回問題になった“女性蔑視発言”の影響で丸一日眠れず、翌日の2月4日に寝不足のため会社で倒れたとのこと。
「うちは小さな家族で、今は別に暮らしてますが、娘に子供が1人おりまして、その子供も去年成人になったんですが、だいぶ心配をしてましたですよ」と言う森会長。その孫はこの問題で丸1日、眠れなかったそうだ。
「朝、娘が私のとこへ手紙を書いてくれて、私の妻に置いてった。これ読んだらかわいそうになってね。で、孫が会社で寝不足だったのか倒れたらしいんです。えらいことになったなあ、と。まだ会ってないんですけど、明日でも謝って慰めようと思ってるんですけど」
引用元:Yahooニュース
全世界から批判の声が集まっている森喜朗さん。そのご家族ということで、孫娘さんの心労は計り知れないものがあります。
2021年2月4日夜、BSフジ『プライムニュース』に出演された際に「明日にでも謝って慰めよう」と話していた森喜朗氏ですが、果たして孫娘さんに許してもらえたのでしょうか。
森喜朗の妻も諦めの境地に至ったと話題に
また、森喜朗氏の妻に関しては、もはや諦めの境地に至ったという意見もあるようです。
森会長は「長い政治生活の間でどちらかというと、負の面も多かったですよね。そうすると、家内は大変な苦労をしてました」と振り返り「政治家も辞めたし、あまり家内を苦しめることもないだろうと。今まで最後のご奉公だから手伝ってと言われてやってたのに、またこれでカミさんにえらい心配かけた」と苦笑いした。 妻は当初怒っていたそうだが、この日の朝は笑みを浮かべ「謙虚にやりなさいね」と森会長を送り出したという。
「わが家は男1人。あと家族5人全部女性」と言う森会長は「常に1対5になるんですよ。だけど今朝は『2対4よ、うちは』と家内は言ってくれました。うれしかったですね。心強い激励だと思って」と笑みをこぼした。
引用元:Yahooニュース
森喜朗氏が“女性蔑視発言”をした2021年2月3日、妻は怒っていたそうですが、翌朝(2月4日:記者会見の日)は笑顔で「謙虚にやりなさいね」と声をかけたとのこと。
もはや度重なる森喜朗氏の問題発言に、諦めの心理が働いているのだと思われます。
SNSの声
「お孫さんがかわいそう」
「家族話で同情を買おうとするな」「妻と娘を言い訳に使うな」
結局は森氏の奥様のように、どんなことがあっても支え、見捨てず逆らわず服従して男性を立てるのが「わきまえている女」なんだろう。
民主的に忖度せず発言する女性は「わきまえていない女」
女性を自分たちと対等な存在なんてハナから思ってもないのが良くわかるよ。
政治家は女性絡みのトラブルを起こすと「妻に叱られた」「娘から怒られた」と家族の女性を話題に出して、それを「免罪符」にする傾向がある。森氏の「妻が〜」が「孫娘が〜」はまさにそれ。
この人の家族になど露ほども興味はないし、自分の立場を一番弁えなければならないのは自分自身。真摯な反省も改善もないまま、傲慢さだけを重ねてきた人生が、見事に透けて見える。口先だけの謝罪なんて要らないから、早く引っ込んで頂きたい。
ご家族の話は結構です。
世界中が怒ってるし、唖然としてます。
もう引退されて、ご家族に心配かけないようにされたらいい。
若い人がやらないとダメだ…
「何が問題か分かってない」
「私が身内なら辞めさせる」
カミさんも娘も孫もどうだっていい。未だに問題の重要性を分かっていない。世論を知ろうとせず権力を振りかざせば罷り通ると思っているのか。これを許す周りの人間も同罪。
何回失言したら気が済むんだよ、と。
しかもこの人の発言は海外でも問題になるようなのばっか。
日本の恥にもなってると気が付いてないんだろうか。
「家族に迷惑かけてるなら隠居したら?」
ニュースを見たけれど字幕が無いと聴き取れないぐらいの喋りだった。
そんな時喋りで失言ばかりなのだから反省して会長を自ら辞退するかと思ったら、記者の発言に逆ギレしてる?と言うような場面もあり反省しているのは口だけかと驚きました。
この人は総理時代も失言多かったから全く直る事はなさそうですね。
だからこそ、もう一般人になった方がいいです。
この家庭以上に、森さんのオリンピック関連の周りや国、国民が迷惑です。
それに、謝罪会見で逆キレしていては謝罪の意味ないです。
「家族に迷惑をかけてることが分かってない爺」
世の中には「勇退」という言葉もある。
高齢な自分が先に立つよりも、後輩に大きな仕事を任せることも大事なことです。
会見見たけど、記者たちの質問に対して回答が噛み合ってなかったし。
都合悪くなると、耳が聞こえない?
潔く身を引いて、しっかりした若い人にバトンタッチすべきでは?
あなた(森喜朗)では、この仕事は無理なのではないでしょうか!