神保悟志の嫁は元宝塚の鮎ゆうき!馴れ初めや愛妻家エピソードが凄い

神保悟志さんの画像 俳優・タレント
出典:RANK1

ドラマ『相棒』シリーズや『仮面ライダー龍騎』で知られる俳優の神保悟志さん。

渋いおじ様のイメージで熱狂的なファンが多いイメージですが、愛妻家としても有名なんです。さらに奥様・鮎ゆうきさんも元宝塚の女優さんという、華やかなご夫婦。

そこで今日は、神保悟志さん・鮎ゆうきさんご夫妻について、馴れ初めや愛妻家エピソードをまとめました。

この記事を読んで分かること

・神保悟志さんの嫁・鮎ゆうきさんについて
・神保悟志さんと鮎ゆうきさんの馴れ初め
・神保悟志さんの愛妻家エピソード

神保悟志の嫁は元宝塚の鮎ゆうき!

神保悟志さん、鮎ゆうきさんご夫妻の写真

出典:ORICON NEWS

神保悟志プロフィール

生年月日:1962123日(2020年現在57歳)
出身:静岡県駿東郡清水町
身長:177cm
血液型:O
出身校:横浜歯科技術専門学校
趣味:総合武術、馬術、野球、ゴルフ
所属事務所:GTZ

現在57歳の神保悟志さん。
20016月、神保悟志さんが38歳の時に結婚された相手は元宝塚の鮎ゆうきさん。

鮎ゆうきさんの画像

出典:Twitter

鮎ゆうきプロフィール

本名:神保美樹子(旧姓:星野美樹子)
生年月日:1966221日(2020年現在54歳)
出身:東京都江戸川区
身長:166cm
所属事務所:GTZ

鮎ゆうきさんは幼少期から、本名の星野美樹子名義で劇団こまどりに所属し、子役として活動していました。

NHK『大草原の小さな家』の吹き替え(アリーシャ役)や、『みんなのうた』の「空にはお月さま」という歌を歌ったりと、幼少期から活躍していたことが分かります。

その後も、華々しいキャリアを積んでいきました。

元宝塚歌劇団雪組トップ娘役

鮎ゆうきさんは、1985年に宝塚歌劇団に入団し、宝塚歌劇団雪組の娘役として活躍されました。

1985年:宝塚歌劇団入団、雪組配属
1987年:娘役に転向
1988年:雪組トップ娘役就任
1991年:宝塚歌劇団を退団、以降女優として活動

出典:Wikipedia

宝塚歌劇団の同期生には、元花組トップスターの愛華みれさん、元月組トップスターの真琴つばささんなどがいらっしゃいます。

『ベルサイユのばら』『風と共に去りぬ』『華麗なるギャツビー』など有名な作品にも多数出演されてたようだよ。

現在も女優として活躍中

1991年に宝塚歌劇団を退団後も、女優として活躍されています。

火曜サスペンス劇場や浅見光彦シリーズ、暴れん坊将軍や水戸黄門など、サスペンスや時代劇に出演されることが多い印象。

何と言っても元宝塚の女優さん。とにかく華があり、どの作品でも存在感を残してくれます。

現在の夫・神保悟志さんとの出会いも、番組での共演でした。

神保悟志と鮎ゆうきの馴れ初め

神保悟志さんも鮎ゆうきさんも俳優として活躍されていますが、2001年の番組での共演を機に知り合い、交際に発展しました。

 出会いは『温泉へ行こう』

温泉へ行こうの画像

出典:Twitter

2人はTBS昼ドラ『愛の劇場 温泉へ行こう』で共演しています。

このドラマは第1〜5シリーズの長編ドラマですが、神保悟志さんは第1〜4シリーズ、鮎ゆうきさんは第2〜3シリーズに出演。

第2シーズンでは、大手銀行に務めるエリート行員・海堂慎也(神保悟志)が、銀行から女将として送り込まれた三沢怜子(鮎ゆうき)が働く旅館を訪れます。

そこから長期に渡る撮影が続き、同じ現場を踏むことで親交を深めたのでしょう。

 神保悟志さんの一目惚れ

神保悟志さんは、鮎ゆうきさんの美しさにはもちろん、礼儀や規律を重んじる面や、忍耐強いところに惹かれたそう。

宝塚出身ならではの力強さがあるのかもしれないですね。凛とした女性のイメージがあります。

神保悟志さんはベタ惚れだったそうで、積極的なアプローチをしたそうだよ。

ドラマ撮影が終わり、会えなくなるのが寂しくなるとのことで、神保悟志さんの方から「もしよかったら お食事に行きませんか」とデートに誘ったとのこと。

 交際5ヶ月のスピード婚

2人で食事に行くようになって、何度目かの食事でプロポーズ。

結果、交際5ヶ月のスピード婚となりました。

すごいスピード感ですね!今でこそスピード婚は珍しくないけど、当時は珍しかったのでは?

神保悟志の愛妻家エピソードが凄い

結婚生活は20年目に突入した神保悟志さんと鮎ゆうきさん。

現在はお子さんが2人の4人家族ですが、家族全員仲良しだそう。

神保悟志さんは今でも鮎ゆうきさんにベタ惚れで、「奥さんより綺麗な女の人をいまだに見たことがない。」「彼女は常に女性として意識があるので、一緒にいても女として見ていられる」と話しているそう。

こんなこと言われてみたいよね…(遠い目)

神保悟志さんは、バラエティ番組に出演した際「家が一番落ち着く場所」ともお話ししていました。

それに対して鮎ゆうきさんは「あなたが 本当に家のことをよく手伝ってくれたり 仕事にも理解があるから すごい助かってます」とおっしゃっていました。

理想の夫婦像ですね。お互いがお互いを尊敬し合っている様子が画面越しでも伝わってきました。

結婚生活の20年間で、一度も大きな喧嘩をしたことが無いんだって。お互い感謝し合うことって大事だね。

ここまで、神保悟志さんと鮎ゆうきさんご夫妻について、馴れ初めや愛妻家エピソードをまとめました。

「昼ドラの帝王」と呼ばれる神保悟志さんと、「元宝塚のトップ娘役」鮎ゆうきさん、今後のご活躍も楽しみにしています。

 

 

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