紀州のドンファンは女を見る目がなかった？２人の女性との馴れ初めがやばい |

“紀州のドン・ファン”とも呼ばれた会社社長の男性が殺害された事件で、元妻・須藤早貴容疑者が逮捕されました。

3年前、和歌山県田辺市の資産家で“紀州のドン・ファン”とも呼ばれた会社社長の男性が急性覚醒剤中毒で死亡した事件で、警察が28日朝、男性の25歳の元妻を殺人の疑いで逮捕したことが捜査関係者への取材でわかりました。

逮捕されたのは、東京品川区に住む須藤早貴容疑者（25）です。

捜査関係者によりますと、須藤容疑者は平成30年5月に和歌山県田辺市の自宅で当時夫だった会社社長の野崎幸助さん（77）を急性覚醒剤中毒にさせて殺害したとして殺人の疑いが持たれています。

野崎さんは自伝のタイトルから“紀州のドン・ファン”とも呼ばれる資産家で、警察は自分で覚醒剤を使った痕跡がないことから何者かに覚醒剤を摂取させられて殺害されたとみて捜査を進めていました。

引用元：NHK

この事件に関し、“紀州のドン・ファン”こと野崎幸助さん（77）は「女性を見る目がなかったのでは」「ダメ女製造人？」などの声が上がっています。

Contents

1 紀州のドンファンは女を見る目がなかった？２人の女性との馴れ初めがやばい
2 ネットの声

紀州のドンファンは女を見る目がなかった？２人の女性との馴れ初めがやばい

2015年：M子さんの場合

「プロポーズを受け入れたいんですけど、前の彼氏に借りていたお金があるのでそれを清算しないとできません」

3年ほど前に付き合ってプロポーズをしたM子が涙目になっていました。

「そりゃあ、私が何とかしましょう」

それで借金の2千万円を肩代わりしてやったのに糸が切れた凧のようにそのままドロンしてしまいました。民事の損害賠償裁判を起こそうとしましたが、彼女には資産がなくて返済は不可能のようなので諦めました。その他にも千万円単位を貢いで結婚寸前までいった女性に逃げられた苦い過去があったのもここで告白しておきます。

引用元：現代ビジネス

なんと、“紀州のドン・ファン”こと野崎幸助さん（77）は過去に「女性の借金2,000万円を肩代わりした途端、ドロンされた」経験があるとのこと。

金の切れ目が縁の切れ目とは言いますが、相手女性に足元を見られたのではないでしょうか。

2017年：Sさん（須藤早貴）の場合

昨年秋に羽田空港で転んだ私を優しく助けてくれたのがファッションモデルのSちゃんでありました。もちろん計算ずくの転倒でありましてコケるのも歳の甲、亀の甲であります。

「ありがとうねえ。お礼にお食事でもいかがですか？」

後日Sちゃんを一流料亭で歓待したのもいつものルーティンワークであります。パッと見には派手な顔立ちのべっぴんさんですが、キャピキャピの騒がしい娘ではなく憂いを帯びた口数の少ないお淑やかな美女です。

（中略）

「キミと結婚できなかったらボクはここから飛び降りますよ」

京都では清水寺の舞台から飛び降りる仕草も見せたのですがSちゃんはお口ぽかんでありました。やはり年齢差のギャップというものはあります。

引用元：現代ビジネス

“紀州のドン・ファン”こと野崎幸助さん（77）を殺害した容疑で逮捕された須藤早貴容疑者（25）との馴れ初めですが、「計算ずくの転倒をし、助けてくれた相手を食事に誘う」という手口で相手との交際に発展したとのこと。

積極的なアプローチの末に結婚することになりましたが、どうやら“紀州のドン・ファン”こと野崎幸助さん（77）は周りの声を聞かなかったタイプなのでは、と言われているようです。

「どうせ嫉妬してるのでしょう」

再婚した加藤茶さんが選んだお相手が45歳の歳の差婚で大騒ぎになりましたが、私はそれを軽く超える55歳差婚です。

「財産目当てじゃないんですか？」
「年齢差が大きすぎますよ」
「エロジジイと思われますよ」

周囲の雑音も全く気になりません。

「はいはい。エロジジイで結構ですよ」

どうせ嫉妬をしているのでしょう。金持ち喧嘩せずとは昔の人は名言を残したものです。

引用元：現代ビジネス

ネットの声

ドンファンの嫁が殺人容疑で逮捕とか、「そうでしょうね」の感情しか湧いてこない。
お金持ち過ぎてる人が一番しなきゃおけないのは人を見る目を養うことだね。見た目なんてどれだけでも取り繕えるもん。
取り敢えず犯人が裁かれるなら良かった。

— さわらこ* (@oga72230330) April 27, 2021

紀州のドンファン、女体依存の成れの果てって感じ。つか覚醒剤入手できる時点で堅気じゃ無いべ。これが、被害者が女だったら「男を見る目がない」「金目当てだって、わかるだろ」「自衛不足」と日頃の女への思い通りにならない憤りを、ちょうどいいサンドバッグよろしく女叩きするけど、

— みさんどりす (@misandry_risu) April 27, 2021

紀州のドンファン(77)の元妻(25)は悪女だけど、金でエロを買う行為の代償でもあるのでは。社長が女に関して誇れるのは玉数だけ、見る目はなかった。社長は純愛のつもりでいたかもしれんが、どこの若者が老人介護のために自分の人生を無償で捧げられるというんだろう。大金に釣られる馬の骨を自ら買った https://t.co/sJVvqHKC1M

— にゃあ (@xeroographica) April 27, 2021