俳優として活躍されている岡田健史さん。
その演技力が認められ、受賞歴もある岡田健史さんですが、中には「演技が下手」という意見もあるようです。また、「話し方が変」という声もあるようなので、
✔︎岡田健史さんの演劇部時代の評価!昔から大根演技だったって本当?
✔︎岡田健史さんの話し方が変という噂を動画で検証
について情報をまとめました。
Contents
岡田健史の演技が下手と言われる理由

出典:Twitter
本名:岡田健史(おかだ けんし)
生年月日:1999年5月12日
年齢:21歳(2021年1月現在)
出身:福岡県
身長:;180cm
血液型:O型
職業:俳優
所属:スパイスパワー
2018年10月9日〜12月18日放送のドラマ『中学聖日記』で俳優デビューを果たして以来、俳優歴3年目に突入した岡田健史さん。
俳優歴3年目にしてその演技力が高く評価され、これまで以下の賞を受賞しています。
2018年
- 第99回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演男優賞(『中学聖日記』)
- 第28回TV LIFE年間ドラマ大賞 新人賞(『中学聖日記』)
2020年
- 第33回日刊スポーツ映画大賞 石原裕次郎新人賞 (『望み』『弥生、三月-君を愛した30年-』『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』)
2021年
- 第44回日本アカデミー賞 新人俳優賞
しかし、ネット上には「演技が下手」という意見が多数見受けられます。
中学聖日記はぎこちない感じが逆によかったけど今回観て岡田健史様、演技に向いている方では無いなとつくづく。
でも、美しすぎるからモデルだけでも全然やっていける。俺お胸に今すぐ飛び込んでそのまま昇天したいもん。 pic.twitter.com/KwyCDpYgGS— たーよ (@taaayo333) January 21, 2021
演技力が高く評価されているはずの岡田健史さんが、なぜ「演技が下手」と言われてしまうのでしょうか。それには、ドラマ『中学聖日記』の演出が関係しているようです。
わざと下手な演技をする演出だった?
岡田健史さんの俳優デビュー作となったドラマ『中学聖日記』ですが、中学生っぽい初々しさを表現するためにあえて演技初挑戦の岡田健史さんをキャスティングしたと言われています。
黒岩くんの演技下手すぎ言うてるみなさーん!あえて、ですよー!中学生っぽい初々しさを表現させたくてあえて演技経験のない岡田健史くんを起用したんですよー!!(あやふや、たぶん)一年かけた大規模オーディションから選ばれたシンデレラボーイですよー!!! pic.twitter.com/c4YMMou9It
— たこわさ (@VdBicJxHOWqAYzb) October 11, 2018
秋のドラマはいつも不倫系とかあって元々好きだけど(笑)今秋のドラマはどれも魅力的❤️#中学聖日記 はありかす可愛いのはもちろんだけど #岡田健史 がかっこよすぎる…❣️まだ演技に不慣れな所がまた中学生っぽさやクールさを醸し出してて最高💓町田くんももちろんかっこよすぎるし💓どうなるか楽しみ!
— ここ (@brunbrunbrun8) November 18, 2018
「まだ演技に不慣れ」という声もある通り、岡田健史さんの俳優初挑戦らしい初々しさが印象的でした。その初々しい演技を見た視聴者が「演技に不慣れ=演技が下手」という印象を受けたようですが、最近では「演技が上手くなった」という意見が多く見受けられます。
「演技うまい」「上手くなってきた」という意見が増加
2021年1月13日〜放送中のドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』に出演中の岡田健史さん。俳優デビュー作であるドラマ『中学聖日記』の頃と比べて「演技が上手くなった」と言われています。
てか岡田健史、ほんとに凄いよな。
4年前までは普通の野球少年だったのに彗星の如く現れて、でも演技力は抜群で、今回アカデミー賞新人俳優賞もとって。
これからどんどん成長していきそう。#日本アカデミー賞— ちっち (@chicchi145) January 27, 2021
岡田健史、めちゃめちゃ演技上手くなってて偉いな
— べーす (@kamkam3210) January 26, 2021
岡田健史くん、演技巧くなってちと寂しい#ウチカレ
— 毎日腹痛 (@3banhairimasu) January 24, 2021
待て待て待て待てーーーい、ちよわっと、ウチの娘は、あの彼氏ができない見たんだけど、ちょ、岡田健史めっちゃ演技上手くなっててビビったんだけどなんか飲ませたんか!?中学聖日記見てたからなんというか感激というか成長したねっていう母性!?岡田健史すごいよ!!って気持ちが溢れてる
— まる (@yashamarumaru) January 23, 2021
岡田健史くん、演技うまくなったねぇ(๑°⌓°๑)
あんなに初々しかったのに…— yuuuki (@yukidaruman_JKS) January 23, 2021
中学聖日記見てたから、岡田健史くんの演技力の上がり具合にびっくりしてる。眼福。
— しゃぽ (@syapoyade) January 20, 2021
中学聖日記で初めて観たとき演技下手すぎて俳優向いてないんじゃないかと思ったほどだったけどこのドラマで良い感じに成長してるの観れてホッとしたw#岡田健史 https://t.co/XEqePBigON
— りんご飴 (@CzwVXB6nKkbQOmA) January 20, 2021
当初は「俳優に向いてないんじゃないか」とまで言われていた岡田健史さんですが、今ではアカデミー賞(新人俳優賞)を受賞するまでに。俳優として着実にステップアップされているように感じます。
そんな岡田健史さんは、高校時代に所属していた演劇部では「大根演技だった?」という噂があるようです。果たして本当なのでしょうか。
岡田健史は演劇部でも大根演技だった?

出典:Twitter
岡田健史さんは、もともと野球の特待生で高校野球の名門校・創成館高等学校に入学。
甲子園に行けずに野球部を引退した後、なんと高校の校長先生からの推薦で演劇部に入ります。
「野球部を引退した後に、演劇部の顧問の先生から助っ人として大会に出てほしいと頼まれたのがきっかけです。
演劇部の男子キャストが役にハマらないということで、顧問の先生が誰かいないかと探していた時に、校長先生が僕の名前を出してくださったみたいで」
引用元:
当時の岡田健史さんは演技経験ゼロ。しかし、突然のオファーを受け、長崎原爆投下直前の爆心地の家族を描く創作劇『髪を梳かす八月』という作品に「古賀正一」役として出演しました。
右も左も分からない状態で演劇に挑戦した岡田健史さんですが、同作品で出場した「第28回演劇発表会長崎大会」では『最優秀賞』を受賞。さらに、その時の審査員の方から名指しで褒められたとのこと。
実は、俳優になろうと決意した大きなきっかけが、県大会の時に審査員の方から名指しでお褒めの言葉をもらったことなんです。何十年も演劇に携わっている顧問の先生からも「名指しで褒められている人は、めずらしい」と言われて。自分なりに取り組んだ結果が評価してもらえたことはもちろんですが、(名指しでの賛辞は)滅多にないことだと知って、よりうれしかったですね。
引用元:ぴあニュース
高校時代の岡田健史さんは、大根演技どころかすでに演技が上手かったということが分かりますね。
そんな岡田健史さんですが、演技は上手くても話し方が変という噂もあるようです。
岡田健史の話し方が変という噂も

出典:Twitter
岡田健史さんが「話し方が変」と言われる理由は何なのでしょうか。
きっかけは、3月20日公開の映画『弥生、三月-君を愛した30年-』の完成披露試写会でのこと。初めての舞台挨拶に緊張した岡田健史さんは、両手でマイクを持って話し方がタジタジになっています。
このぎこちない話し方を聞いた視聴者が「話し方が変」と言い始めたようですが、岡田健史さんのインスタライブを観てみると普段の話し方はおかしくありません。
どうやら、岡田健史さんが舞台挨拶で緊張していた様子から「話し方が変」という噂が流れただけで、普段の話し方は変じゃないようです。
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岡田健史の演技が下手な理由!演劇部でも大根だった?話し方が変という噂も|まとめ
岡田健史さんの演技が下手と言われる理由や、高校の演劇部時代のエピソード、話し方が変という噂について情報をまとめました。
高校時代から演技力が高く、なるべくして俳優になったという印象の岡田健史さん。今後どのような演技を見せてくれるのか、楽しみにしています。