8月10日はなぜ山の日?趣旨や由来は?2020年だけ特例な理由とは

山の写真 今日はなんの日
出典:Wikipedia

8月も2週目に入り、すでにお盆休みが始まった方も多いかと思います。

本来のお盆は81316日ですが、その直前の8月10日は祝日・山の日。

なぜ810日が「山の日」なのでしょうか。そんな山の日の由来や趣旨・いつ制定されたかについて詳しくまとめてみました。

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810日は山の日!

2020810日(月祝)は山の日です。
山の日とは、2016年に制定された『国民の祝日』です。

※山の日はもともとは8月11日ですが、2020年は東京オリンピック・パラリンピックのため8月10日に変更されました。

山が多く平地が少ない日本の国土は、国土の約3分の2・約60%を山地が占めていると言われています。日本に住む人は、山や海などの自然の恩恵に恵まれて生活しているので、山に感謝する日として「山の日」が制定されたようですね。

日本の山の多さは、日本アルプス・白神山地のような山脈が日本列島全体に広がる他にも、全国にたくさんの山があり、「日本百名山」と言われる山岳随筆集があるほど。

山の日の趣旨

 山の日は「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ために制定されました。

もともと登山が好きな方はもちろん、普段山に行く機会がない方も、山の日をきっかけに登山やハイキングに挑戦することが多いようです。また、山に興味を持ってもらえるような登山ガイドツアーや、市街地からもバスで気軽にいける登山ツアーの企画もたくさんあります。

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山の日の由来

山の日は、明確な由来があるわけではないようです。

山の日ができたきっかけの1つが、7月の第3月曜日に制定されている「海の日」。

先述の通り、日本は山と海に囲まれた国。「海に感謝する日があるのなら、山に感謝する日があっても良いはず」ということから、「山の日」も制定されることになりました。

1995年に「海の日」が国民の祝日になると、山梨県をはじめとする多くの県で「山の日」ができます。2002年の国際山岳年に「山の日」制定の構想が本格化し、その後全国に広まったようです。

こうした動きを受けて2014年に「山の日」が制定され、2016年に施行となりました。

山の日ができたのはここ最近のことなんだね。

休日が増えてラッキー!くらいに思ってたけど(笑)ちゃんとした意味や趣旨は知らない人が多いかも。

山の日はなんで810/11日?

今年2020年の山の日は8月10日ですが、本来811日に制定されている山の日。なぜ811日に決められたのでしょうか。

その理由は3つあります。

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 休暇が取りやすいから

山の日は「お盆の時期で休暇が取りやすい」ため、811日に制定されました。

お盆は81316日なので、最初は812日が有力候補だったそうですが、812日は日航機墜落事故の発生日と重なるため、811日に制定されたようです。

 「8」「11」が入る日だから

「8」と「11」は、山に縁のある数字なんです。

国民の祝日になる前から、山梨県では88日が「やまなし山の日」、岐阜県でも88日が「ぎふ山の日」、香川県と愛媛県、高知県では1111日が「かがわ山の日」「えひめ山の日」「こうち山の日」など、8」や「11」の入る日が山の日として制定されていました。

その縁もあり、811日に制定されたようです。

 「八」が山の形、「11」が木の形に見えるから

漢数字の「八」の字が山の形にみえるため「8」、山の木々が立ち並ぶイメージが「11」というふうに、山を連想させる数字として「8」と「11」のつく日に制定されたようです。

山の日が2020年だけ特例!その理由はオリンピック

2020年は『東京オリンピック・パラリンピック競技大会』開催予定だったため、山の日は8月11日ではなく、8月10日に変更されていました。

東京オリンピック・パラリンピックは、2020年7月24日が開会式、2020年8月9日が閉会式予定で、閉会後の交通混雑の緩和のため『国民の祝日に関する法律』の特例が施行されたからです。

新型コロナウイルスの影響で東京オリンピック・パラリンピック競技大会は2021年に延期になりましたが、混乱を避けるため、2020年の山の日は8月10日のままとなったようです。

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山に行く時の注意点

「山の日」に登山デビューする方も多いと思うので、山に行くときの注意点をまとめます。

田舎出身の自然大好きっ子だから、私も登山はよく行くんです!
登山経験者の独断と偏見でまとめてみたよ。

歩きやすい靴で

登山はとにかく長時間歩きます。さらに、山道は登り下りが多く、ぬかるんだ道や大きな石の上を歩くこともあります。

ヒールの高い靴はもちろんNG。かかとの空いたサンダルや、クロックスなどの安定しない靴も危険です。また、途中で靴擦れを起こすと、後半で歩行スピードが落ちて日が暮れてしまうことも…暗くなってからの下山は本当に危険なので、履き慣れた歩きやすい靴で挑みましょう。

足元が滑ることも多いので、できればグリップの効く登山靴(トレッキングシューズ)があると便利です。

できれば足首まで隠れる靴がおすすめ。足をくじいたり、岩や木の枝にぶつけて足首を怪我することを防げるよ。

上着を持って行こう

山は、街中より気温が低いことが多いです。夏でも朝や夕方は冷えることもあります。

また、長時間歩くのでかなり汗をかきます。昼食時や休憩中に、汗をかいた状態で座って休んだりすると、体がとても冷えてしまいます。

体温調整ができるように、上着や着替えを持って行くようにしましょう。

雨ガッパも

山の天気はとにかく変わりやすいです。晴れ予報でも、突然雨が降り出すこともザラ。

しかし、傘をさしながらの登山は危険なので、できれば雨ガッパを用意しましょう。

初めのうちは100均の雨ガッパで十分!

まとめ

8月10日「山の日」についてまとめてきました。

昨今は、新型コロナウイルスの拡大防止のため外出を控えている方も多いかと思います。登山も外出になりますが、3密を避けつつ体を動かすにはベストな場所だと思います。

普段山に馴染みのない方も、これを機に山に行ってみてはいかがでしょうか。

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